白内障手術

白内障は、目のレンズの役割を果たしている水晶体が白く濁り、物が見えにくくなる病気です。中高年に多いので、目の成人病とも言われていますが、網膜などに他の病気がないかぎり、手術をすればよく見えるようになります。物がかすんで見える、視力が落ちてきたとお感じの方は、一度検診にお越し下さい。

当院の白内障手術について

安心して白内障手術が受けられます

先進の技術と最新の医療機械で、安全でお身体に負担の少ない、白内障手術をご提供します。
手術に必要な設備が完備されています。

術式小切開無縫合手術で日帰り可能

白内障手術は、角膜を切開して白く濁った結晶体を取り除き、代わりに人工水晶体(眼内レンズ)を挿入する手術です。当院では超音波を使って濁った水晶体を取り除くので、傷口が非常に小さく、また縫う必要もありません。麻酔は点眼で行いますので術後の回復も早くなりました。このような技術の進歩が、日帰りを可能にしました。 手術の翌日から、普段の生活に戻れます。

都合に合わせて手術が可能

日帰りの白内障手術は、入院待ちの必要がなく都合の良い日に手術を受けることができます。当院では、症状に応じて、比較的速やかに手術を受けられます。当院は入院設備も完備しておりますので、入院をご希望の場合はお気軽にご相談下さい。

家族に開放された手術室で安心を提供

ご家族の方は、モニター室より手術を見学することが出来ます。従来のように、手術は密室で行われるわけではありません。 また、スタッフが解説も行いますので、ご家族の方々に見守られながら安心して手術が受けられます。

手術から術後の流れ

初診

視力・眼圧などの基礎検査を行い、手術が必要であるかどうか調べます。
必要であれば、手術の日を調べます。

検査

角膜の形状や眼球の長さなどを測定し、手術に備えての詳しい検査を行います。

術前検査

手術の約1週間前に、あなたに合う眼内レンズや術式を決定します。

手術

5分から10分少々で終了します。 手術室に入ってからの所要時間は、約20分程度です。

術後の
定期検診

手術翌日、1週間後、2週間後、1ヶ月後、2ヶ月後に定期検診をします。
(遠方の方、通院の困難な方は医師にご相談下さい)

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